JO00-52 | GOMA | 吾 | CD | ¥2,800 |
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コラボレーション作品を中心にリリースする『吾』と『麻』のシリーズ第1弾。ボアダムスのアイ、DJ ARI(1945/Zettai Mu)、Sketch(Moving Shadow/TCR Rec)、内田直之(Dry & Heavy)、Kris Weston(ex.ORB)、OG Hayashi(Silence Audio Recording)、サイコ・ババ、Toshio Nakanishi(Sonic Force Rec)、Kuni Sugimoto(Honolulu/ex.Natural Calamity) |
『コトバやドレミに精製される以前の純粋な息と一体化した木の唄が脳の小部屋で振動する。』 BOSS THE MC(THE BLUE HERB) |
FROM REVIEW |
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『ディジュリドゥー・プレーヤー、GOMAのセカンド。ボアダムスのEYEや、DRY&HEAVYのエンジニア内田直之、元ORBのクリス・ウエストンなど、多彩なゲストが迎えられている。ディジュリドゥーを知っている人には、ただ一言 ”必聴”。以下は知らない人に。ディジュリドゥーはオーストラリアの先住民アボリジニが生みだした世界最古の木管楽器。複雑な倍音を持つ人力シンセサイザーのような響きは、直接脳ミソをふるわせるような魅力を持つ。ぜひ一度その音に触れてみてもらいたい。これは最初の一枚にも絶好の作品。』 |
- 鈴木祐 CD Journal 2000年12月号 - |
GOMA GOMA GOMA |
『アボリジニの伝統で、その独特の倍音が脳に直接訴えてくる感がある楽器、ディジリドゥ。この楽器の日本におけるオリジネイターとも言えるゴマの2ndアルバムは曲毎に中西俊夫、EYE(ボアダムス)、サイコババ等とのコラボレートにより、極上のトランスアルバムに仕上がっている。特にドラヘビ内田、O.G.林らエンジニアとのコラボレートで聴けるダビーなサウンドは圧巻。空気を震わせるという単純な行為こそ、音楽の原点だということをあらためて気付かせてくれる。』 |
- 小田 インディーズマガジン 2001年2月号 - |
GOMA GOMA GOMA GOMA |
『今やディジュリドゥー(オーストラリアの原住民が見い出し、世界最古とされる木管楽器)は色々なミュージシャンが使ってきて知られてきたが、それをあやつるGOMAのセカンドアルバムがリリースされた。曲によってはサイコババやアイ(ボアダムス他)が共同プロデュースした本作、メリハリのあるループの柔らかく、太い音が腹から下に響きムズムズするのだ。』 |
- 行川和彦 DOLL 2001年1月号 - |
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